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自分:「もしもし」
相手:「もしもし?もっと大きな声で喋ってくれない?」
自分:「もしもし!」
相手:「全然聞こえない」
自分:「もしもしつってんだろ!!(#゚Д゚)」
通話中にこのような状態になったことはありませんか?前回同様、電波も良いし、落下も水没もさせてないのに突然相手に声が届かなくなった!こんな時も故障ではなく、別のところで原因があったりします。
こちらでは、iPhoneの通話中に相手から声が聞き取りづらいと言われた時の対処法をご紹介します。
通話中、自分は大きな声で喋っているのに、相手から聞こえない・聞き取りづらいと言われた場合、以下のことが原因と考えられます。
iPhoneには3つのマイクが備わっており、それぞれが受話・送話・ノイズキャンセリングの役割を果たしています。
通話の際、声を集音する底辺マイク(イヤホンジャックの右横)と、周囲の雑音をカットする背面マイク(カメラとフラッシュライトの間)を指やカバーで塞いでいると、送話音量が小さくなったり、雑音混じりになったりしてしまいます。
Dockコネクタは充電やPC接続の際にケーブルを繋ぐ差込口です。この部分は底辺マイクと一体になっているため、ここが不具合を起こしていると、マイク側にも不具合が起きてしまいます。
指で底辺マイクや背面マイクを塞いでいる・話す際にiPhone本体と口が離れた位置にあるなど、マイクが上手く集音できない状態になっていると、当然ながら相手に声は届きにくくなります。
上記のどれにも当てはまらなかった場合、相手側に問題があるかもしれません。一度、相手に音量調整や本体の確認を行ってもらいましょう。
それでも直らない場合は、おなじみの「再起動」と「リセット」を試してみてください。再起動しても直らない場合はマイクの故障が考えられます。
イヤースピーカーの故障チェックの際にも利用できる、ボイスメモを使えば、マイクのチェックもできます。
再生しても声が聞こえない・聞こえづらいのであれば、マイクの故障が考えられます。ですが、稀に復元を行うとマイクの不具合が解消することもありますので、一度データのバックアップを取ってから復元してみてください。もちろんマイク周辺のお掃除も忘れずに!