iPhone修理サービス

水没修理

「 水没 」 料金表

所要時間 世代 料金
最短3時間
要確認
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料金は各店舗にお問い合わせください。

もしiPhoneが水濡れ・水没してしまったら・・

データの損傷が1番多いのが”水”による故障です!
間違った対処法をしてしまうと、データが復旧できなくなる恐れがあります。
しかし、正しい対処法をおこなったとしても、100%復旧できる保証はありませんが、復旧する可能性は高くなります。
Goodモバイルは、水没修理の応急処置方法を無料で丁寧にご説明します。

iPhoneが水没してしまったときの対処法

すぐに電源をOFFにする!
電源がONになったままだとショートしてしまい復旧できなくなります。
電源(スリープ)ボタンを長押しで電源をOFFにしてください。万が一、電源が切れない場合は電源(スリープ)ボタンとホームボタンを同時長押しで強制終了してください。
SIMカードを抜き取る!
SIMカードは抜きとって、水分を良くふき取り、ティッシュでくるんで保管してください。
SIMカードを取り出す方法は、iPhone購入時に付属されていたSIM抜きツールで取り出すか、クリップなどでSIMカードスロット横の穴を強めに押すと出てきます。
水没でご来店される方のほとんどがSIMカードも壊れていたというケースが多いので、すぐに取り出しましょう!
iPhone本体の水をふき取る!
iPhoneのカバーなどを付けている方は、取り外して本体の水分をよくふき取ってください。
イヤホンジャックやDockコネクタなどの細い部分は、ティッシュをこより状にし、水分を吸い取ってください。
面倒だと思いますが、丁寧に細部まで水分を良く拭き取ることが大事です!
乾燥させる!
軽い水濡れの場合だと自然乾燥させるだけで使える可能性もありますが、中の水は乾燥できませんので自然乾燥はおススメ出来ません。
しかし、お客様ご自身で中の水を乾燥させようとしてフタを開けて乾燥させるのはやめてください!
パーツにほこりが付着したり、真水以外の水没だと不純物が詰まったりして更に悪化させてしまいます。
本体の水分を良く拭き取り、乾燥させずに当店へ持ってきてもらった方が良い場合もありますので、スタッフの指示に従ってください。
水没後、早めに当店へ持ってきてください!
水没から修理までの日数が短ければ短いほど復旧率は高くなります。
すぐに、電話かメールでスタッフに問合せて対処法を詳しく聞いてください。

水没したときにやってはいけないこと!

iPhoneが水没して、慌てて自分で復旧させようと思って、やりがちな行動が更に悪化させてしまうことになります。

iPhoneが水没してしまったときの禁止事項

本体を振らない!
中の水を取り出そうとやりがちな行動ですが、水没したiPhoneを振ってしまうと濡れていなかった部分まで濡れてしまいますので絶対に振らないでください。
ドライヤーやヒーターなどで乾かさないでください!
温風や熱で乾かそうとする方がいますが、iPhoneは熱に弱いため絶対にやらないでください。
ドライヤーの熱は、腐食を促し、水に濡れた金属がサビなどの腐食物によって基盤の中のパーツを傷つけてしまうこともあります。
充電はしないでください!
乾いたからといって、電源をONにしてしたり、充電したりすると中の基盤が濡れていた場合、熱で腐食を促してしまいます。
そして、ショートしてしまい完全に復旧できなくなる可能性もあるので必ず電源はOFFにしてください。
パソコンに接続することも絶対にダメです。
放置しないでください!
自然乾燥は、iPhoneの基盤が濡れていた場合サビが発生してしまいまい、故障の原因になってしまいます。
当店で、iPhoneの基盤の洗浄と乾燥をおこないますので、早めにご来店ください。

iPhoneの水没修理方法

iPhoneが水没した場合、状態や水濡れ具合によって修理時間や修理方法は異なります。
ここでは、主な修理方法をご紹介します。

主な修理方法

水没クリーニング
通常のクリーニングとは違い、サビなどの腐食物を取り除くために、特殊な薬品などを使って洗浄します。
バッテリーやドックコネクタ交換で復旧するケース
水没クリーニング後に、バッテリーの不具合やドックコネクタの不具合が見つかるケースがあります。
iPhoneが水没後、勝手に電源が落ちた場合は、バッテリーの交換が必要な場合が多いです。もし、異常なバッテリーを使用すると膨張したり、発熱したり、他のパーツにも影響を及ぼし損傷してしまいますのでかなり危険です!
ドットコネクタの交換が必要になるケースは、バッテリーと密接であるため、影響を受けやすく故障しやすいです。故障原因はバッテリーによるものだけではありません。腐食物などによる損傷もあります。
※バッテリー、ドックコネクタの交換は別途料金となります。

水没修理の主な手順

  1. 水没したiPhoneは一度全部分解する
  2. 各パーツの水分を取り除く
  3. サビなどの腐食物を洗浄する(水没クリーニング)
  4. 乾燥する
    ※このときにドライヤーを使用しますが、サビなどの腐食物を除去後、適切な方向から冷風で乾燥させています。
  5. 組立
  6. 電源を入れ、復旧動作確認をする

水没修理の復旧率!

iPhoneの水没修理の成功率は92%です。
他店で復旧できなかったというお客様も、当店で復旧した場合も多数あります。

圧倒的な技術と高い実績

Goodeモバイルは、データ復旧率をあげるために常に技術を磨き、高い技術を持ったプロたちが、お客様に満足して頂けるよう対応させて頂きます。
iPhoneの水没修理は、水濡れ直後にお客様自身で応急処置して頂くことで復旧率も上がりますので、お問い合わせの際に丁寧にスタッフがご説明します。また、水没してから早めに修理に出して頂くことで復旧率も上がります。
iPhoneが完全に浸水した場合は、基盤が濡れている状態ですので、基盤のクリーニング・乾燥がかなり重要になります。濡れている箇所や損傷具合によって修理時間・修理価格は異なりますが、修理依頼後すぐに対応させて頂き、適切な処置をします。水没修理にかかる時間は、iPhoneを一度全部分解し、洗浄、乾燥、組立、最後に通常起動するかデータ確認となりますので、修理時間は最短3時間かかります。

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